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2017年8月31日木曜日

蓄光シート

日頃よりご愛顧くださいましてありがとうございます(*^^*)
オリジナル作成で使用できるシート材質のご紹介です!

蓄光 ドーミングステッカー 樹脂ステッカー

↑「蓄光シート」を使用して作成した3Dステッカー、
これは印刷をせず形状カットのみをしてドーミング加工(樹脂盛り加工)をしたものですが、
もちろん印刷も可能です!

蓄光 ドーミングステッカー 樹脂ステッカー 
↑暗いところではこんな感じに光ります!

印刷をすると、シートをインクで塗りつぶした状態になりますので、印刷色によっては光が出づらくなってしまう場合もありますが、こんなシートでもオリジナルで3Dステッカーが作れます(*^^*)

シート材質ページや見積フォームには載せていませんが、お気軽にご相談ください!

2017年8月9日水曜日

シート材質による仕上がりの違い

日頃より雫屋をご愛顧くださいまして、誠にありがとうございます!
台風一過、今日は全国的に猛暑日になるようですね…
こまめな水分補給で熱中症に気を付けおすごしくださいませ(@-@;)

さて、ここのところショップのお知らせばかりの更新となっておりましたが、
久方ぶりに「まめ知識」的なもので、
シート材質による印刷・仕上がりイメージの違いをご紹介いたします(^^ゞ

«白ベースシート»


«銀ベースシート 鏡面タイプ»


«銀ベースシート マッドタイプ»


これらは全て、それぞれのベースシートに同じデータを印刷・ドーミング加工をしたものです。

同じデータを印刷しても、色の出方や光の反射具合にこんなに違いがでます!
樹脂の厚みも3つともほぼ同じなのですが、陰影がはっきりでるためか銀ベースのほうがより立体的に見えるのがおもしろいですね(*^^*)

オリジナル3Dステッカーのご注文の際には、ご希望にあったシート材質をお選びくださいませ。
詳しくはこちらのページでもご紹介しておりますが、
ご不明な点やご相談等がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!

2016年3月17日木曜日

透明シートの注意点

オリジナル3Dステッカーは『透明シート』を使用して作成することもできますが、注意点がございます(><)

雫屋では白インクでの印刷対応をしていないため『白打ち』ができません。。。
そのため透明シートにデザインを印刷すると、黒以外の色は透けた状態になります。
(白打ちをすると、印刷の際に先に白色をひきその上からデザインが印刷されますので色が透けにくくなります)
色が薄く見えてしまったり、貼り付けた場所の色の影響を受けて色が濁って見えてしまう場合がありますので、透明シートを使用する場合はご注意くださいm(_ _)m

 

2014年3月7日金曜日

樹脂

3Dステッカーやエキカバー(3Dドーミングスキンシート)に使用している樹脂は温度の変化にとても敏感です。

暑いとふにゃふにゃに柔らかくなり、寒いとカチカチに固くなってしまいます!
質感の変化に驚かれることもあるかと思いますが、ステッカーやスキンシートとして問題なく使用していただけますのでご安心ください。

固くなってしまって貼りにくい!といった場合には、3Dステッカーもエキカバーも同様に台紙(剥離紙)につけた状態のまま、手の熱等で温めて頂きますと柔らかくなり貼り付けやすくなります。
ステッカーの場合は、温めることで糊も効きやすくなりますのでおすすめです!

樹脂も人間と一緒で寒いと固くなるんだなぁと思うと、ちょっと身近に感じる(というとちょっとおかしいですが)ような気がしますね*^^*